自分のイメージした動きをロボットにさせるように、コンピューターに指示を与えることです。
「イメージする力」
プログラムは日常のありとあらゆるところに存在します。「ものはなぜ動くのか?」を考え、動く仕組みに興味を持つことでイマジネーションを磨くことができます。
「論理的思考力」
プログラムを作る上で必要なのが、ロボットの動きの開始から終了までの流れを図にする「フローチャート」です。「フローチャート」が書けるようになると、無駄な動きのない、効率のいいプログラムが作れるようになります。これがロジカルな思考につながります。
「社会を生き抜く力」
うまく動かなければ「どこがうまくいっていないのか」を考え、プログラムを見直します。
自分で考え修正し、課題をクリアしていくことで、問題解決能力が身につきます。
今後、仕事の多くをロボットが担う時代になっていくうえで、プログラミング能力は必須となるでしょう。
カリキュラム
「楽しさ」と「やる気」を引き出すレベルアップ方式のカリキュラム
ロボットプログラミング教室数国内No.1、アーテックエジソンアカデミーによる、特許取得のオリジナル教材とカリキュラムを使用します。マサチューセッツ工科大学メディアラボが開発した「Scratch」(スクラッチ)をベースにしたソフトを採用。
小学生でもわかりやすくプログラミングができます。オリジナルロボットを作成するで、信号機や自動車などの身近なものから、2足歩行ロボットまでプログラミングできるようになります。
パソコンを使ったことがないお子さまでも、難しいマウス操作はありませんので、すぐにマスターすることができます。
「できた」が自信につながります!
「わかった」「できた」を積み重ねる
ブロックを組むのが得意な子、オリジナルのプログラムを考えるのが得意な子、子どもの個性はいろいろです。
その子の個性を生かしながら、たくさんの「わかった」「できた」を積み重ねて学んでいきます。
自分で考え、答えを導き出すことで、問題を解決する力が身に付き、自信につながります。